アジアの未来 現代陶磁器展 渡韓にっき3

利川の陶磁財団セラピアにて、壇國大学が主催するこの展覧会。日韓中の作家が古典から現代作品まで、それぞれの作品を一同に展示。

会場正面に私の写真が! 嬉しいなぁ。

今回も「彩黑器」シリーズで。初めてひらがなをパターン化したデザインに挑戦しました。海外の若い作家からいろいろ質問を受けて、興味を持っていただけたのがとても嬉しく、励みになりました。

自分はコレ!と思って作っているはずなのに、なんか迷ったり不安になったり…作品つくりはそんなことの繰り返しだけど、こうやって違う土地に来て、新しい目線で自分の作品を見ると、発見したり反省したり、また次も頑張ろうという、良い意味の”焦り”みたいものを感じるので刺激的です。この経験が次に生かせるようにしっかり感じていかなければ!

壇國大学の先生方、新しい仲間、楽しく刺激ある時間を有難うございました^^