bequeath その3

 展覧会が始まり、作家7人との交流が日々親密になっていくのを感じていました。

”交流”とは”まじわりながれる”と書きます。交流がついた様々な展示やイベントはたくさんあるけれど、今回はなかなか経験のできない密な交流の在り方だと思います。

作家はそれぞれ、日本作家の家にホームステー、食事、移動、観光…日本作家の工房を見、道具を見、生活を見る。そうしたなかで作家自身を知っていく。

言葉の壁はあるけれど、見ることで感じることができ、興味を持つことができる。交流一歩目としては手ごたえがあった気がします。今後の交流でさらなる関係が築けるように期待し、韓国作家を見送った高森でした。

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密だった分だけ、お別れが寂しかった~;。;

来月2016、1月15日から韓国利川にてbequeath利川展が始まります^^それまでしばし、お別れです。

 

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